鬼滅の刃で人気に!?『なぞの画家』小林かいち作品展示しています
4月から新年度のスタートです
ラクレの新年度は店内に飾っている作品に
仲間が増えました。
大正~昭和初期に京都の「さくら井屋」で絵はがきと絵封筒のデザインを手がけた
「小林かいち」の作品になります。
2004年に
「ボストン美術館所蔵 ローダー・コレクション」が開催されると
「小林かいち」の作品が注目を浴び
2008年までは「謎の画家」といわれた方です。
大正後期から昭和初期に
京都の「さくら井屋」で売り出された
木版絵はがきや絵封筒をデザインし
ピンクやブルーのグラデーションや
赤と黒の対比の色彩の中に
大正ロマンを感じさせる
アールデコ・スタイル作品で
再評価されています。
なかなか沖縄では
お目にかかれない作品ですので
ご興味のある方は是非ご覧ください✨
また作品も約800枚ありますので
今後、順次展示していく予定ですので
お楽しみにしていて下さい♪