ラクレのルネ・ラリック展
laclef~ラクレのルネ・ラリック
今回はアールデコ時代にガラス製品で有名になった
「ルネ・ラリック」の作品を紹介します。
特に香水瓶や女性をモチーフにした作品が
凄く綺麗で、オパールセントガラスという
乳白色のガラス作品は
時間を忘れて見入ってしまいます
どうですか?
ガラス作品でこんなに人の心をとらえるなんて
なんて罪深いガラスなんでしょう。
動植物などもモチーフにしたり
細かいディテールは
1910~1940年代に
生産されたものとは思えないですよね
ルネ・ラリックとは
ジュエリーとガラス工芸
さまざまなジャンルの作品を
手がけたアーティスト。
20代から40代までは一品製作の
ジュエリーを作り大成功を収めてたのですが
50代から亡くなるまで
「ジュエリー作家」というキャリアを
あっさり捨てて「ガラス工芸家」の道へ
進みました。
そしてあふれるルネ・ラリックの才能は
より大きな空間へ向かっていたのです。
県外でのルネ・ラリック展
愛知県名古屋市
大一美術館
練馬区美術館
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美術館みたいなエステを
コンセプトにしているラクレでは
「ミュシャ」だけではなく
「ルネ・ラリック」も
ご覧いただけます。
沖縄で「ルネ・ラリック」を
見れるのはラクレだけ♪
店内で待っている間も
キレイな作品で心と目を癒してほしい…
そんな場所があってもいいじゃないですか✿