目的別！～ヨーグルトの選び方～

ヨーグルトに表示されている

ビフィズス菌と乳酸菌の違いは

ご存知ですか？

 

私たちの腸内には乳酸菌よりも

はるかに多くビフィズス菌が

存在しています。

 

そのため乳酸菌よりも

ビフィズス菌を摂取した方が

善玉菌の塊である腸内フローラの

細菌バランスを整えやすくなります。

 

しかしビフィズス菌は酸素に弱く

ヨーグルトを発酵させる力が弱いため

ビフィズス菌が入っているヨーグルトは

意外と少ないのです。

 

ビフィズス菌が入っているかが

ヨーグルトを選ぶ1つのポイントに

なります。

ビフィズス・乳酸菌といっても

さらに細かい種類があります。

 

ブルガリア菌2038株

整腸・便秘解消・肌荒れ改善

 

SBT2928株（ビフィズス菌SP株）

整腸・便秘解消・免疫力の強化

 

クレモリスFC株

整腸・便秘解消・免疫の強化・アトピー改善

コレステロール値改善

 

これらの菌株はほんの一例ですが

様々な効果の違いがありますね。

 

ヨーグルトには製造方法によって

様々な固さや形状のものが存在します。

プレーン・ハード・ソフト・ギリシャ

飲むヨーグルトなど

 

毎日、継続して食べ続けることで

その効果が発揮されるため

自分の好みのタイプを探してみましょう♪