昨日のブログ続き~スキン セミナー②

昨日のブログの続きになります(*‘∀‘)

お肌のキメがなくなる原因は

間違ったお肌のお手入れにあります。

クレンジング、洗顔・基礎化粧の仕方まで

意外に間違っている方が多い。

どんな良い化粧品でも

使い方を間違っては

効果をきちんと発揮できないので

もったいないですよね。

 

問題その1

〇熱いお湯による洗い流し

面倒だからとお風呂ついでに

メイクも一緒に落としている人は注意です。

お湯だとお肌の必要な

油分まで流れてしまっています。

シャワーの水圧もお肌によくありません。

問題その2

〇化粧水・美容液・クリームなどの使用方法

洗顔後はできるだけ早く

化粧水で肌にうるおいを与えましょう。

頬など乾燥が気になるパーツから順に

やさしく手のひらで押さえるように

なじませていきます。

摩擦するようにこすって

付けるのはよくありません。

最後に手のひら全体を使って

顔を包み込むようにすると

体温で肌の角質層まで

成分がなじみやすくなります。

化粧水後は、乳液またはクリームで

油分を補いましょう。

問題その3

〇加齢

加齢により女性ホルモンが低下すると

表皮だけではなく真皮のハリが失われ

皮膚が薄くなります。

問題その4

〇低体温

近年女性で増えている

低体温が原因で肌代謝も

悪くなりターンオーバーが

遅くなってしまいます。

問題その5

〇界面活性剤による強い洗浄。

界面活性剤が多く入っている

クレンジングを使うと

必要な皮脂まで洗い流してしまいます

強い洗浄力なので

肌への負担が強いです。

肌の中にあるセラミドをなくし

肌表面を削っている状態になります。

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

昨日した実験です。

①油+水に食器洗剤を入れたもの

②水にオイルクレンジング(市販)をいれたもの

③油+水にマジョールのクレンジングをいれたもの

あなたもお使いの

クレンジングで実験してみて下さい。

界面活性剤がはいっているものは

乳化して白くにごっています。

食器洗剤は油汚れを落とすために

界面活性剤は50%配合されています。

市販のクレンジングは

界面活性剤25%配合されていると言われています。

マジョールのクレンジングは

界面活性剤1%以下。

アミノ酸で皮脂たんぱく質を浮かし

なじんでメイクを落とすクレンジングです。

肌に優しいクレンジングですが

「メイクがおちた感じがしない」

という口コミもあります。

さっぱり感がないのは

肌の潤いを残しているそうです♪

 

クレンジングを変えるだけでも

肌は変わると言われています。

「肌を守りながら、肌を再生していく」

というマジョールのクレンジングは

数あるクレンジング商品のなかでも

人気があるのに納得です。

 

お肌は毎日ストレスにさらされています。

紫外線やメイク・大気汚染など様々な

ストレスが加わり

トラブルの原因になってしまいます。

 

肌を変えるにはかなり時間がかかります

お肌のために何をしていくのが

一番大切なのか・・を考えて

日頃のケアを気をつけていきたいですね。

Follow me!