沖縄は紫外線が強い!日焼け止めを塗る大切さ
沖縄の紫外線おそるべしですよ!
日焼け止めは
ぬってますかー?(^^)/
日焼け止めのパッケージに
書いてある
「SPF」と「PA」の数値は
高いほうが良さそうだと
誰もが思います。
しかし数値が高ければ良いという
わけではないのです!
SPF30でも効果は十分期待できます。
まずはSPFとPAの違いについて
紫外線には種類があります。
紫外線A波
肌の奥まで届く紫外線になり
シワやたるみといった肌老化の原因に
なります。
紫外線B波
肌表面に赤く炎症を起こし
シミやそばかすの原因になります。
紫外線A波を防ぐ→「PA」
紫外線B波を防ぐ→「SPF」
となります。
SPFの値は日焼けから肌が炎症を起こすまでの
時間を何倍遅らせるのか?という数値です
通常の人は紫外線を浴びてから約20分後に
肌の炎症など日焼けが現れます。
「SPF30」だと30倍の10時間になります。
大切なことは
効果は値よりも塗りなおしの回数!
汗や水、摩擦で効果は薄れます。
日焼けを防ぎたいなら塗りなおす
回数を増やした方が得策。
SPF値は場面に合わせて使い分ける
海やプールに行く際にはSPF50にするなど
場面によって使い分けましょう。
ただし値が高くてもこまめに
塗りなおすことを忘れないで下さい。
日焼け止めをしない
お客様が結構多いのです(´;ω;`)
シミができてからは
なくすのが難しいので
日頃のケアをどうか
お願いいたします✿