お腹いっぱい食べたのに物足りない~体と脳からのサインかも!?

お腹いっぱい食べたのになんだか物足りない

そんな時はありませんか?

それは身体と脳からのサインかも!?

2つの栄養素が不足していることが多いです

〇糖質の不足

〇脂質の不足

多くの場合どちらかです。

 

どちらの不足の場合でも

腹持ち・満足感が得づらいので

「食べ足りない」感覚が出てきます。

 

糖質が足りない場合

血糖値が下がるのも早いので

空腹感も早く感じやすいです。

食事にプラスするオススメなものは

米・オートミール

パンならライ麦や全粒紛。

血糖値を急激に上げづらいものを選ぶのが

ポイントです。

 

脂質が足りない場合

なんでもいいから食べたいという方が

比較的多いかと思います。

食事にプラスするオススメなものは

魚、大豆、良質な植物油。

魚は青魚や鮭などしっかり油がのっているものが

おすすめ。植物油はオリーブオイル、米油、アマニ油、えごま油など

小さじ1程度を目安にプラスしてみてください。

 

食欲がわく、お腹いっぱいになのに

物足りないという大きな理由は

血糖値やホルモンの影響が大きいです。

血糖値のコントロール、もしくは食欲を司る

ホルモンを生成する、正常に動かすことが

食欲コントロールのカギになります。

 

胃袋は満たされているのに

感覚は満たされないという方は

身体からのサイン。ご自身の食事を

見直しつつ、

身体も脳も栄養で満たしてほしいです。

 

 

 

 

 

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